誰もが漫画・アニメ・小説・ゲーム・映画の物語が楽しいと思った事があると思います。では何故、その物語は面白かったのか?なぜ引き込まれてしまったのか?それを自分なりに考えていき、面白い物語に必要な要素を探し出していく事を目的としたブログです。
※この記事が常に一番上にくるようにしてあります。
最新記事はこの記事の下となります。
<このブログについて>
私は物語の専門家であるわけでもなく、個人的な考えであり、
全て正しい分析はできないと思いますが、何らかの参考になればと思います。
また、読者の方からも面白い「物語」について分析してもらい、このブログ上で
掲載し、そして意見交換ができれば良いなと思っています。
※最新の作品を語るわけではありません。最近触れて気になったものを
分析・語るという感じです。
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2010-05-14(Fri) | 分析・語り一覧 | comment : 0 | Trackback : 0
久しぶりです。
今回(6月)取り上げた物語で私のお勧めはやはり以下の2作品です。
★作品名「裸の島」(映画)
★作品名「灰羽連盟」(アニメ)
「裸の島」は古い映画ですが、セリフがなしで感情を揺さぶられるとは
思いませんでした。
なかなかの実験作なので、興味を持った方は見てみてはどうでしょうか。
「灰羽連盟」は最初から最後まで独特でした。何が良いかは上手くはいえない
ものの面白かったですし、お勧めです!
わからないからこそ面白い物語というものもあるのだと感じました。
あと、最近も自分でゲームの物語を考えていますが、なかなか自分では
上手く作れたつもりです。
(ゲーム製作には入っておらず、プロット段階ですが)
一人のヒロインを巡る人間関係と主人公の成長、過去との関係など。
いろいろな要素を入れてみたつもりですが、さて、結末をどうするのか
悩んでいます。
私の場合はある程度の結末は決めてから物語を作っているのですが、物語
を作り始めると、最初に作った結末では納得いかなくなってくるんですよね。
ハッピーエンドか少し悲しくもトゥルーエンドにしようとは思っていますが。
ちなみに、ゲームの第一作目はそろそろ開発の最終段階に入りました。
(タイトルは「記憶人形の記憶喪失」)
シナリオが完成し、残りはCG作業とゲームそのものを作るだけです。
途中でサボってしまったこともありますが、開発1年半・・・。なかなか
長かったです。
といっても、1年半前の私は物語分析はやっていなかったので、今物語を
見直してみると非常に王道というか、作り直したい箇所が多くありますが
・・・。
今は
それを二作目に詰め込んでいます。
二作目は今年の夏〜秋を目処に最初の1か月分を作り上げてネットで
公開してみたいです。
(まだ間に合うかわかりませんが)
読者の方でも小説やゲームなど作っている人がいましたら教えてください!
意見交換などやれればと思います。
気軽にメール送ってくれればと思っていますので!
ではまた次号(次号は7月配信、更新予定です)
2009-06-20(Sat) | Keyの日記のようなもの | comment : 0 | Trackback : 0
◆作品名:火車
媒体 :小説
◆10項目をそれぞれ5段階分析
<5段階のそれぞれの意味>
★★★★★:その要素が強い・非常に優れている
★★★★ :その要素が強い・優れている
★★★ :可もなく不可もなく 普通である。
★★ :その要素が少し弱い
★ :その要素が弱い・もしくは皆無である。
1.ストーリーの続きが気になる
★★★★
2.キャラクターが魅力的
★★★
3.伏線、どんでん返し
★★★★
4.感情が刺激される
★★
5.ギャグ、笑い要素
★
6.恋愛要素
★
7.非日常さ
★
8.斬新さ・新規性
★★★
9.最初のインパクト
★★
10.総合評価
★★★
◆「Keyの分析・語り」
読み終わって思ったのが、物語として考えるよりは現実に起こりえる
事だとして読むべき小説なのかもしれないという事。
物語としては、失踪した女性を探していくうちに次から次へと謎が
出てきて、なぜそうなってしまったのか?失踪した女性はどこに
行ってしまったのか?と、疑問を持ち、先が気になる展開となっている。
そして、最後には全ての謎が解決し、事件の全貌・失踪に至った理由
がわかる。
物語としては、何度も「〜であるだろう」と思わせておきながら
「実は〜」だったという展開が多く、先の展開が気になる物語や
伏線とどんでん返しが上手くできているといえるだろう。
ただし、全体としては先にも書いたが、物語として楽しむと同時に
カード社会に生きる一人として、現在におけるカードの危険性を考え
失踪してしまった女性に自分自身がなり得るという事を考えながら
読む事もできるだろう。
◆<この物語の良いところ>
・次から次へと増えていく謎と謎の解決
・先が気になる展開
◆<この物語の悪いところ>
・最後はあっさりと終わってしまう。
◆<こんな人にお勧め>
・現実社会とリンクした物語を楽しみたい人
・ミステリーが好きな人
◆<こんな人にはあわないかも?>
・ミステリーが嫌いな人
・ファンタジー系の物語を望んでいる人
★作品について★
1.新潮社サイトへのリンクです。
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1.小説
2009-06-19(Fri) | 小説(ア・カ・サ・タ・ナ行) | comment : 0 | Trackback : 0
◆作品名:ハンサム★スーツ
媒体 :映画
◆10項目をそれぞれ5段階分析
<5段階のそれぞれの意味>
★★★★★:その要素が強い・非常に優れている
★★★★ :その要素が強い・優れている
★★★ :可もなく不可もなく 普通である。
★★ :その要素が少し弱い
★ :その要素が弱い・もしくは皆無である。
1.ストーリーの続きが気になる
★★★
2.キャラクターが魅力的
★★★★
3.伏線、どんでん返し
★★★
4.感情が刺激される
★★
5.ギャグ、笑い要素
★★★
6.恋愛要素
★★★
7.非日常さ
★★★
8.斬新さ・新規性
★★
9.最初のインパクト
★★★
10.総合評価
★★★
◆「Keyの分析・語り」
不細工な男がスーツを着てハンサムになったら人生がどう変わるかという物語
である。
(ハンサムスーツを使用してハンサムになれる)
基本的な雰囲気としては非常に軽く気軽に見れる。
(コメディ映画なので)
物語としては、ブサイクな男が一度はハンサムになり、ハンサムな方が
良いと思い込む。
しかし、実際にはそれ以上に大切なものがある事に気づき、ハンサムな男
としての生活よりもブサイクでも幸せを選ぶという基本的なもの。
人によっては、最初の段階で最後のオチを読めてしまうため、続きが気になったり
伏線やどんでん返しが凄いというほどでもない。
彼女と主人公との恋愛に関してはとある「どんでん返し」を狙った要素が
入っていたものの、物語をよく見る人にとっては、すぐにわかってしまう
展開・どんでん返しである。
◆<どんでん返しの内容については最後に記載しています>
といっても、この物語の場合はどんでん返しや話の深さよりも、見た目
の楽しさ、ブサイク男がハンサムになってどう思うかという展開の方が
面白いように思えた。
深く物語を楽しむと思うと、いろいろと甘い点はあるように感じられるが
普通に楽しみたいであるとか、純粋に面白いものを見たいといった場合には
適しているように思える。
◆最後に、どんでん返し(ネタバレ)なのですが、
ブサイクな男がハンサムスーツでハンサムになっているのと同時に
<実は美人な女がブサイクになって>主人公(男)と仲良くなっていたという
もの。
最後に、女が主人公にブサイクスーツの事をバラして、二人が仲良く
結ばれるというハッピーエンドとなっている。
◆<この物語の良いところ>
・設定、キャラクターがわかりやすく、すぐに物語りに入り込める
・ハンサムスーツという設定、使い方が面白い
◆<この物語の悪いところ>
・どんでん返しは話の途中でわかってしまう(あまり隠そうとしていない?)
◆<こんな人にお勧め>
・気楽(気軽に)に楽しみたい人
・王道が好きな人
◆<こんな人にはあわないかも?>
・設定に惹かれなかった人
★作品について★
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1.DVD
2009-06-16(Tue) | 映画(ハ・マ・ヤ・ラ・ワ行) | comment : 0 | Trackback : 0
◆作品名:神無月の巫女
媒体 :アニメ
※アニメ版を最後まで見ての感想・分析となっています。
◆10項目をそれぞれ5段階分析
<5段階のそれぞれの意味>
★★★★★:その要素が強い・非常に優れている
★★★★ :その要素が強い・優れている
★★★ :可もなく不可もなく 普通である。
★★ :その要素が少し弱い
★ :その要素が弱い・もしくは皆無である。
1.ストーリーの続きが気になる
★★★
2.キャラクターが魅力的
★★★
3.伏線、どんでん返し
★★★
4.感情が刺激される
★★★
5.ギャグ、笑い要素
★
6.恋愛要素
★★★★★
7.非日常さ
★★★★
8.斬新さ・新規性
★★★★
9.最初のインパクト
★★★
10.総合評価
★★★
◆「Keyの分析・語り」
非常に人を選ぶ物語だと思います。
少なくとも、王道ものや純粋なラブストーリーを期待してはいけない
物語。
少女と少女の友情ではなく、愛情を扱った作品。
(女同士の恋愛 百合モノの物語)
そのため、男キャラクター(彼氏)が出てくるが、最終的には
恋愛が成熟せずに付き合うことを断られることになる。
少女同士の恋愛を中心に話が進んでいるため、その部分から考えて
みたい。
最初から二人が恋に落ちているわけではなく、一人が愛情を感じていた
だけである。
終盤で自分の気持ちを出し、好きだと言うが、相手は一度ショックを受け
る。
その後、再び話し合い(戦いながら)お互いに自分達が愛し合っている事が
わかり、結ばれるが一人は世界を救うために消えなければいけない。
一人が消え、記憶も失うが、残された少女にはもう一人がいた事はかすかに
覚えている。(大切な人であったと)
その後、月日は流れ、再び二人は再開する(ここで終結)
純粋に少女二人の恋愛ものだと細かい部分を気にせずに見れば楽しめる
ように思える。
しかし、気になる点があるのも事実だ。
1.二人の気持ちの行き違い、気持ちの変化が急激
相手を拒絶していたかと思ったらすぐに仲直り。しかも、自分も
恋愛に目覚めている。
途中までにそれらしいエピソードは幾つかあったが、それでも
最後は一気に進展しすぎな上、気持ちの変化が唐突。
話数の問題かもしれないが、もっと描いた方が良かったように思える。
2.少女二人以外のキャラクターが薄い
特に、戦うが弱い敵側そして、世界を救うため、少女(一人の)のため
に戦うものの、結局最後は付き合う事もできない男キャラクター。
(正直、男と女の恋愛を期待すると最後で泣くことになる)
次に、設定や世界観について。
ロボットも、戦闘もありな世界観・設定。
といっても、ロボット・戦闘はあまり重視しているようには思えなかったが。
(あくまで恋愛のおまけ程度か)
また、少女同士の過去からの関連性もあるが、驚きも特になく
二人の関係を強くするための設定なのだろうと思った。
総合的に人を選ぶ作品といえるだろう。
少女同士の恋愛に抵抗が無い方、少し変わった物語を見たい
方にお勧めできる。
しかし、話そのものは普通であり、どんでん返しや深い物語という
わけではない。
あくまで、少女二人の恋愛が中心である。
◆<この物語の良いところ>
・変わった恋愛関係(男が無視され、女同士の恋愛もの)
◆<この物語の悪いところ>
・メイン二人以外のキャラクターが薄い(敵にしても味方にしても)
・後半の展開が速いため、葛藤・解決が簡単に感じられた
◆<こんな人にお勧め>
・変わった恋愛関係が好きな人
・戦闘、ロボット、恋愛が入った物語が好きな人
◆<こんな人にはあわないかも?>
・王道ラブストーリーを求めている人
・設定に興味を持てない人
★作品について★
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2009-06-14(Sun) | アニメ(ア・カ・サ・タ・ナ行) | comment : 0 | Trackback : 0
◆作品名:灰羽連盟
媒体 :アニメ
◆10項目をそれぞれ5段階分析
<5段階のそれぞれの意味>
★★★★★:その要素が強い・非常に優れている
★★★★ :その要素が強い・優れている
★★★ :可もなく不可もなく 普通である。
★★ :その要素が少し弱い
★ :その要素が弱い・もしくは皆無である。
1.ストーリーの続きが気になる
★★★
2.キャラクターが魅力的
★★★
3.伏線、どんでん返し
★★★
4.感情が刺激される
★★★★★
5.ギャグ、笑い要素
★★★
6.恋愛要素
★
7.非日常さ
★★★★
8.斬新さ・新規性
★★★
9.最初のインパクト
★★★
10.総合評価
★★★★★
◆「Keyの分析・語り」
非常に不思議な作品。
正直に言うと、なぜ面白いのかが上手く説明できない。
しかし、見終わってみると(特に最終話)は感情を揺さぶられるものが
あり、非常に綺麗に終わったように思えた。
物語としては、特に斬新であるとか、キャラクターに特徴があるとか
どんでん返しが凄いといった事はない。
基本は日常の静かでゆっくりとして出来事が進んでいくだけである。
世界設定は独特で、壁の向こうの世界を誰も知らないであるとか、
ある日突然旅立ってしまう仲間(突然その日がやってくる)
どこから生まれるのかわからない羽の生えた人間(灰羽達)
というようなものになっている。
これだけならば世界設定が独特の普通に楽しめる日常物語と
捉えられるが、この物語にはそれを超える何かを感じた。
何かといっても、その何かが私にはわからない。
先にも述べたように、今までの物語の評価基準でいくと「普通」
としか思えない。
キャラクターの描写や関わりが深いわけでもなく(むしろ、メイン
以外のキャラクターの描写は弱いくらいである)最後に謎が解決
されるかというとほとんどが謎のまま終わってしまう。
主人公のラッカとレキの関係や、レキの一人での悩み、罪が許される
までの流れは非常に良く、感動できた。
(しかし、レキの葛藤や罪の事だけが良かったわけではない
と感じてしまうから不思議である)
人を選ぶ物語かもしれないし、何が面白いのか上手く説明はできないが
世界観や設定、雰囲気があえば何かを感じることができるのではないだろうか。
(もしかしたら、私のように不思議な感覚を味わうことになるのかも
しれない)
気になったら見てもらいたい。
そして、できれば貴方にとってどこか、どのように面白かったのか。
この物語の引き付ける力、感動させる原動力はどこなのかを
教えて欲しい。
(それとも、言葉ではなかなか表現できないような面白さという
のだろうか?)
文句なしとか、〜が〜だからというわけで選べない不思議さが
あるが★★★★★で私としては非常にお勧めの作品である。
◆<この物語の良いところ>
・独特な世界観
・ほのぼのした雰囲気、展開
・全体的に謎が多いところ
◆<この物語の悪いところ>
・最後までわからない部分が多い
・キャラクターの描写が少し足りない
◆<こんな人にお勧め>
・独特な世界観が好きな人
・村上春樹が好きな人(世界の終わりとハードボイルドワンダーランドと
設定が似ています)
◆<こんな人にはあわないかも?>
・驚きやどんでん返し、王道な物語が好きな人
・世界観、キャラクターに惹かれなかった人
(最初の数話で引き込まれるかどうかにかかっているかもしれないです)
★作品について★
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2009-06-11(Thu) | アニメ(ハ・マ・ヤ・ラ・ワ行) | comment : 0 | Trackback : 0
◆作品名:裸の島
媒体 :映画
◆10項目をそれぞれ5段階分析
<5段階のそれぞれの意味>
★★★★★:その要素が強い・非常に優れている
★★★★ :その要素が強い・優れている
★★★ :可もなく不可もなく 普通である。
★★ :その要素が少し弱い
★ :その要素が弱い・もしくは皆無である。
1.ストーリーの続きが気になる
★★
2.キャラクターが魅力的
★★★★
3.伏線、どんでん返し
★★
4.感情が刺激される
★★★★★
5.ギャグ、笑い要素
★
6.恋愛要素
★
7.非日常さ
★
8.斬新さ・新規性
★★★★★
9.最初のインパクト
★
10.総合評価
★★★★
いい意味で裏切られた作品です。
冒頭部分は島から島へと水を運ぶ(畑に水をまくために)夫婦と、島で暮らす子供2人が
映し出されるだけで見ていて退屈でした。
しかも、台詞が一切ない。(誰もしゃべりません)
ところが、最後まで物語に触れた後では評価が変わり、台詞が無いのにも関わらず、
家族の絆や人間のもつ感情・心の内面も伝わってくる。
(表情や行動から場面がわかり、また、登場人物たちの心情もわかる)
特に印象的なのが、隣の島から運んできた水を妻がこぼしてしまったとき、夫は
妻に強いビンタをする場面。
ここでは、生きていくために必要な水の大切さがわかると共に、夫の妻に対する
厳しい対応に驚いた。
そして、二度目に妻が水をこぼしてしまう場面も存在する。
二度目では、2人の子供のうち1人が死んでしまった後の出来事である。
(子供の1人は物語終盤で高熱を出し、夫・妻のがんばりも空しく、死んでしまう)
二度目では妻は子供を失った悲しみから水をこぼす(捨ててしまう)わけだが、
その場面では夫は最初のようにビンタをするのではなく、畑を耕しながら妻を
ただ、見守る。
(もちろん、何も言葉はかけずにである)
そして、妻も夫の様子を見て、再び立ち直り、悲しみから乗り越え今までと同じように
生活をしていくことになる。
と、全体的に物語としては非常にシンプルである。
1.夫と妻と子供2人が雨も降らない、他にはだれも住んでいない場所で暮らしている
(水は隣の島までくみにいっている)
2.ある日子供の1人が高熱を出し、死んでしまう
3.妻は子供の死によって泣き崩れてしまうが、最後には立ち直り、今まで通りの
生活を続けていく。
これだけシンプルなのに、しかも台詞が一切ないのに感動できる。
これはなかなか凄い事なのではないだろうかと思う。
映像だけで視聴者に登場人物の感情を想像・わからせる事ができるわけなのだ。
特別な展開や、驚きの導入部、どんでん返しといった要素は皆無ではあるが、それ以上
に台詞なしで感情移入させ感動させる事ができるこの物語は凄いと私は思う。
古い作品のためモノクロ映画ではあるが、もし興味を持ったら見てもらいたい一本だ。
◆<この物語の良いところ>
・セリフが一切無いという斬新な試み
・シンプルかつわかりやすい展開
◆<この物語の悪いところ>
・驚きの展開、どんでん返しといった要素は無い
・セリフでの説明は一切無い
◆<こんな人にお勧め>
・少し変わった物語を楽しみたい人
・シンプルかつ王道な物語が好きな人
◆<こんな人にはあわないかも?>
・セリフがあった方が良いという人
・派手な展開、驚きを求めている人
★作品について★
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2009-06-07(Sun) | 映画(ハ・マ・ヤ・ラ・ワ行) | comment : 0 | Trackback : 0
今回取り上げた以下の作品について
★作品名「舞-乙HiME」(アニメ)
★作品名「428」(ゲーム)
作品名「とある魔術の禁書目録」(アニメ)※原作はライトノベル
作品名「カオスヘッド」(アニメ)
作品名「地獄少女 三鼎」(アニメ)
あくまで個人的な評価ですが(いつものように)
舞ー乙Himeや428はお勧めです!
舞ー乙Himeの場合は人を選ぶと思いますが、428に関しては
小説を読むような感じで触れることができると思います!
とある魔術、カオスヘッド、地獄少女は3月までに放送されたアニメ
ですが、こんかいの3タイトルに関しては普通といった感じですね。
地獄少女は定番化、カオスヘッドは期待しすぎてしまった、そして
とある魔術は導入部はとても楽しかっただけに中盤以降の展開が
残念でした。
といっても、評価は人によって違うので他の意見を持っている方も
多いと思いますが^^;
あくまで一個人の感想・分析なのであまり深くは気にしないほうが良い
と思います。
ただ、私の好きな作品と合う人、作品の趣味があう人には少しは参考に
なるのでは?と思いたい・・・。
もしくは、作品作りの参考になればと思っています。
面白い作品にするために必要な要素も、何が面白いのかという判断基準も
人によってバラバラです。
面白い物語に必要な要素を入れても万人に受けるわけはないですし、
何も考えずに作っても面白い物語ができる可能性もあるわけですしね。
物語を作るのも、考えるのもやはり難しいですね。
私ももっと頑張ろうと思います。
何か感想や意見がありましたらいつでもお気軽にどうぞ。
key-story@mist.dti.ne.jp
へ送ってもらえれば基本的には返信もしますので!
それではまた。
2009-05-23(Sat) | Keyの日記のようなもの | comment : 0 | Trackback : 0
◆作品名:地獄少女 三鼎
媒体 :アニメ
※アニメ版1期・2期の評価も考えて、3期の評価・分析を行っています。
◆10項目をそれぞれ5段階分析
<5段階のそれぞれの意味>
★★★★★:その要素が強い・非常に優れている
★★★★ :その要素が強い・優れている
★★★ :可もなく不可もなく 普通である。
★★ :その要素が少し弱い
★ :その要素が弱い・もしくは皆無である。
1.ストーリーの続きが気になる
★★★
2.キャラクターが魅力的
★★★★
3.伏線、どんでん返し
★★★
4.感情が刺激される
★★★
5.ギャグ、笑い要素
★
6.恋愛要素
★
7.非日常さ
★★★★
8.斬新さ・新規性
★★
9.最初のインパクト
★★
10.総合評価
★★★
◆「Keyの分析・語り」
物語の概要・内容的なものは1期から共通のため追加としての語り
を書こうと思う。
2期よりも評価を若干落としたのは、斬新さやインパクト面では弱く
なり、定番の物語となった事が影響している。
地獄流しの人物が変わるとは言え、内容そのものは1期、2期と
あまり変わらない(というより定番になってきた)ため、最初に見始めた
時よりはインパクトや斬新さは下げてある。
だが、決して面白くないわけではなく、面白いが1期を最初に見た時ほど
のインパクト・引き込まれるものは無いという意味である。
とはいっても、地獄少女シリーズは共通して最後の流れは先が気になる
ように出来ているためそこは前作同様に評価できる。
ただ、3期の終わり方は2期程の盛り上がりではなかったが。
総合的に私個人としては、定期的に楽しむ定番物語になったという感じ
である。
人によってはシリーズを通して見ると飽きてしまうかもしれない。
続編が作られるかはわからないが、今の所は2期の最後>1期の最後>
3期の最後 という順番で個人的には気に入っている。
◆<この物語の良いところ>
・設定
・地獄に流すまでの葛藤
◆<この物語の悪いところ>
・シリーズが続いたことによる定番化。(基本はワンパターン)
◆<こんな人にお勧め>
・社会や他人に不満を感じている方
・設定や雰囲気に興味を持った方
◆<こんな人にはあわないかも?>
・物語の盛り上がりに期待している方
・キャラクターや長編ストーリーに期待している方
★作品について★
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2009-05-22(Fri) | アニメ(ア・カ・サ・タ・ナ行) | comment : 0 | Trackback : 0
◆作品名:カオスヘッド
媒体 :アニメ(原作はPCゲーム)
※アニメ版を視聴しての分析・感想でありゲームはプレイしていません。
◆10項目をそれぞれ5段階分析
<5段階のそれぞれの意味>
★★★★★:その要素が強い・非常に優れている
★★★★ :その要素が強い・優れている
★★★ :可もなく不可もなく 普通である。
★★ :その要素が少し弱い
★ :その要素が弱い・もしくは皆無である。
1.ストーリーの続きが気になる
★★★
2.キャラクターが魅力的
★★
3.伏線、どんでん返し
★★★
4.感情が刺激される
★★
5.ギャグ、笑い要素
★★★
6.恋愛要素
★★★
7.非日常さ
★★★★★
8.斬新さ・新規性
★★★★
9.最初のインパクト
★★★★
10.総合評価
★★
◆「Keyの分析・語り」
面白くなる要素・良い部分があったものの、最後まで見るとそこまで
面白くなかったというのが私の感想である。
例えば、設定面では妄想が現実となり、妄想で戦うという所は今まで
になく斬新で面白いと思った。
また、最初の引き込み面でも主人公の回りに関わってくる謎の少女達
殺人事件・・・と先がどうなってしまうのか?
先が気になるようなスタートであり、その部分は良かった。
しかし、中盤〜終盤にかけては面白いと感じられなかった。
理由としてはキャラクターに感情移入できなかった事と盛り上がりに
欠ける展開であったためである。
キャラクター面では全員のキャラクターの設定や過去を紹介するのが
やっとで、主人公との関わりやエピソードがあまり盛り込むことができなかった
ように感じられた。
(12話でやるには無理があるのでは?・・・原作をやっていないので
わからないが)
また、盛り上がり面では最終3話は今まで隠されていた謎が明らかになるが
どうも盛り上がれなかった。
最後の3話に無理やり詰め込んだような感じがした。
また、その前までの盛り上がりも弱かったように思える。
原作ゲームの良さを伝えられなかったのか、それとも私に合わなかったのか
どちらかはわからないが、あまり面白くは感じられなかった物語である。
設定や最初の展開は良かったと思ったので残念である。
◆<この物語の良いところ>
・設定、斬新さ
・先が気になる展開
◆<この物語の悪いところ>
・設定は良かったものの、物語そのものの盛り上がりに欠けた所
◆<こんな人にお勧め>
・設定や世界観に惹かれた人
・キャラクターに惹かれた人
◆<こんな人にはあわないかも?>
・キャラクターや設定に惹かれなかった人
★作品について★
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1.DVD
2.ゲーム(PC)
3.ゲーム(Xbox360)
2009-05-19(Tue) | アニメ(ア・カ・サ・タ・ナ行) | comment : 0 | Trackback : 0
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