2009-01-12
◆作品名:キノの旅
媒体 :アニメ(原作はライトノベル)
◆10項目をそれぞれ5段階分析
<5段階のそれぞれの意味>
★★★★★:その要素が強い・非常に優れている
★★★★ :その要素が強い・優れている
★★★ :可もなく不可もなく 普通である。
★★ :その要素が少し弱い
★ :その要素が弱い・もしくは皆無である。
1.ストーリーの続きが気になる
★★
2.キャラクターが魅力的
★★
3.伏線、どんでん返し
★★★
4.感情が刺激される
★★
5.ギャグ、笑い要素
★
6.恋愛要素
★
7.非日常さ
★★★★
8.斬新さ・新規性
★★★★★
9.最初のインパクト
★★
10.総合評価
★★★
◆「Keyの分析・語り」
この作品・物語は人を選ぶものであると感じました。
(私の場合は合わなかったです)
何が好みをわけるのか、その良さ悪さは何なのだろうか。
私なりに考えてみると次のようになります。
好みを分けるのは物語の内容
この物語は一本の長いストーリーがあり仲間のキャラクターと協力し
何らかの目的を達成するというような物語ではない。
主人公のキノが様々な国を旅し、国ごとに小さな物語があるという感じだろうか。
そのため、物語としては国ごとで区切れており、次の国に入ると別の物語が
はじまるという繰り返し。
形式としては短編集・ショートショートという感じだろう。
ようするに長編の物語が好きである人や、キャラクター性を求める人、
冒険もの、謎が多いようなもの等が好きな人にはあまり合わない物語
なのだろう。
ただし、そうは言っても、また私には合わないと言っても、国ごとの設定や
短編としての話の内容自体は斬新なものも多く、変わった話の短編を多く楽しみたい
人には適しているのかもしれない。
短編としては面白いが、長編を期待している人、壮大な物語を期待している人
にはあまり面白いと感じられないような物語だと私は思う。
また、アニメで視聴するよりも、定期的に原作のライトノベル版を読む
というスタイルの方がこの物語の場合には合っているのではないだろうかとも
思う。
(が、私自身は原作を読んでいないので何とも言えない)
短編としては設定が面白く、良くできた物語。
しかし、流れのある物語としてはキャラクターにあまり感情移入ができず、また
大きな流れもないため熱中するタイプの物語ではないのかもしれない。
最初にも書いたが、人を選ぶ物語だと言えるだろう。
◆<この物語の良いところ>
・一話一話の設定が斬新で面白い
・全てが上手くいかないところ、
◆<この物語の悪いところ>
・物語に大きな流れはない
◆<こんな人にお勧め>
・変わった話の短編を多く楽しみたい人
・一話ごとに深く考えたい人
◆<こんな人にはあわないかも?>
・物語に大きな流れ、刺激がほしい人
★作品について★
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